2020年最新【簡単に解説】柔道のルールを知って東京オリンピック観戦を楽しもう

日本武道
この記事は約5分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

2020年の東京オリンピックでの活躍が期待される柔道。
柔道の試合中継は多くの日本国民が視聴すると予想されますが、柔道のルールを知ることでさらに試合を楽しんで観ることができます。
柔道のルールは細かく変更されるため、なんとなく理解している方も最新のルールを知っておくと安心です。

2020年最新の柔道のルール、投げ技や寝技のルールについて簡単にまとめました。

柔道が世界に普及した理由をご存じですか?
よろしければこちらの記事もあわせてご覧ください。

柔道のルールとは?簡単に解説

柔道のルールは、制限時間内に「技」か「指導」でポイントを競うことです。

柔道の「技」とは

柔道の「技」とは、投げ技と寝技(固技)になります。
「技」のポイントは大きく「一本」「技あり」の2種類です。
一本は1回、技ありは2回とると「技あり合わせて一本」となり、勝ちで試合終了となります。(2020年時点)
試合での得点表示は、一本は「I」、技ありは「W」と表示されます。

投げ技の「一本」とは

ONO Shohei Top 20 Ippons [大野将平の一本 トップ20]

【動画】リオ五輪金メダリストで東京オリンピックで連覇を狙う大野将平さんの一本勝ち

投げ技の場合の「一本」とは、
・速さ
・強さ
・相手の背中が畳についているか
の3つの要素が技に出ると審判されます。
3つのうち1つが欠けると「技あり」となります。

寝技の「一本」とは


【動画】東京オリンピック出場選手・寝技が得意な濵田尚里(はまだしょうり)さん

寝技の場合の「一本」とは、20秒以上相手を押さえこむと審判されます。
10秒以上20秒未満の場合は「技あり」となります。

柔道の「指導」とは

柔道の「指導」とは、軽い反則のことをさします。
軽い反則の「指導」を3回受けると「反則負け」、重大な反則の場合は1回で試合終了となります。
「指導」はポイントには反映されませんが、試合終了の時点で同ポイントの場合、指導の少ない選手が勝ちとなります。

柔道の試合の制限時間とは

柔道の試合の制限時間は基本4分です。
4分たっても同ポイントで勝負がつかない場合、延長戦の「ゴールデンスコア」が時間無制限で行われます。
ゴールデンスコア内で、ひとつでもポイントをとれば終了となります。

柔道の寝技のルールとは?

寝技(固め技)とは、抑え込み、絞め、関節技の3種類があります。

抑込技の場合、20秒以上相手を押さえこむと「一本」と審判されます。
10秒以上20秒未満の場合は「技あり」となります。

絞技や関節技の場合、畳または相手を2回以上たたくと「参った」の合図となり「一本」になります。


【画像】関節技が得意な角田夏実さん。東京オリンピックへの出場が期待されています。

寝技は相手の帯から下を触ると「脚取り」という反則になります。
脚取りは2度行うと「反則負け」になるため、通常の指導よりも厳しい反則となります。

2020年柔道の最新ルールは?

2016年リオデジャネイロオリンピックの後、国際規定で新ルールが適用されています。
・男子の試合時間は女子と同じく4分間
有効は廃止、技のポイントは一本と技ありのみ

さらに2018年、2020年東京オリンピックに向けての改正として、技あり2つで一本(技あり合わせて一本)が復活しました。
これによって「一本」で勝つことが増え、柔道の試合としてのみどころも多くなってくると予想されます。

柔道のルールは年ごとに細かく変更されるため、東京オリンピック後も変わる可能性があります。
公平性があり、より見ごたえのある試合になるルールを望みます。

柔道ルールのまとめ

2020年最新の柔道のルール、投げ技や寝技のルールについて簡単にまとめます。

柔道のルールは、制限時間内に「技」か「指導」でポイントを競うことです。
柔道の「技」とは、投げ技か寝技(固技)になります。

「指導」とは、軽い反則のことをさし、指導を3回受けると「反則負け」、重大な反則の場合は1回で試合終了となります。

「技」は「一本」「技あり」でポイントが加算されます。
投げ技の「一本」は速さ・強さ・相手の背中が畳についているかの3要素が技に出ると審判され、3つのうち1つが欠けると「技あり」となります。
寝技の「一本」は20秒以上相手を押さえこむと審判され、10秒以上20秒未満の場合は「技あり」となります。

2020年東京オリンピックに向けての改正として、技あり2つで一本(技あり合わせて一本)が復活しました。
これによって「一本」で勝つことが増え、柔道の試合としてのみどころも多くなってくると予想されます。

年々細かくルールが変わっていく柔道ですが、最新のルールをおさえて試合観戦を楽しみましょう。

柔道についてはこちらの記事でも調べていますので、ご参考になさってください。

空手のルールについてはこちらの記事でまとめています。
よろしければあわせてご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました